ドイツのジンで、シュリヒテ社が製造。
西ドイツのヴェストファーレン地方のシュタインハーゲン村で造られているのでその名がつけられています。
大麦を原料とし、イタリアのトスカーナ地方産のジュニパーベリー(杜松の実)と各種のスパイス類を加えて香料をつけたジンです。
ロンドン・ジンのようにドライジンではありませんが、癖になるジンです。
度数は38度と多少低めで、ロック またはストレートでも、楽しめます。
甘味のある芳香とまろみのある風味は普通のジンの鋭さとは異なるものがあります。ドイツではビールを飲む前や食後には必ずシュリヒテを一杯を飲むことが習慣になっています。
1776年に完成したレシピで忠実に作られています。
ストレートドリンクとしても評価が高く、冷凍庫でキンキンに冷やしてストレートで飲むと一層美味しさを増します。もちろんジンベースのカクテルなどにも使用戴けます。
さっちもでは、ドッグス・ノーズに使います。
甘味のある芳香とまろみのある風味は普通のジンの鋭さとは異なるものがあります。ドイツではビールを飲む前や食後には必ずシュリヒテを一杯を飲むことが習慣になっています。
1776年に完成したレシピで忠実に作られている、シュリヒテを飲むことによって胃に活力を与え消化を助けるからです。
ストレートドリンクとしても評価が高く、フリーザーでキンキンに冷やしてストレートで飲むと一層美味しさを増します。もちろんジンベースのカクテルなどにも使用戴けます。
さっちもでは「ドッグズ・ノーズ」に使います。
植民地時代のアメリカで清教徒まずビールを飲んだが、蒸留酒としては、まず糖蜜を原料とするラムや、モモ、リンゴなど果実のブランデーがつくられ、1770年頃になって、ライ麦を原料とするウイスキーの蒸留が、ヴァージニアやノース・カロライナで始まった。ほぼ同じく、トウモロコシからの蒸留も始まったが、当初は、ライが主流だった。やがて、ヴァージニア西部がケンタッキー州となる頃からトウモロコシ・ウイスキーづくりが広がり、そこでつくられる酒もバーボンと呼ばれだした。
ライ・ウイスキーはその後も飲まれ続けたが、主産地メリーランドやペンシルヴェニアの政治的地盤沈下とともに衰退し、ことに1980年代にライの在庫が尽きかけると、人気が復活し、今は、主としてバーボン・メーカーの手でつくられたライ・ウイスキーが出回っている。
現在アメリカのウイスキーは、連邦アルコール法の規制のよってつくられ、分類されている。ウイスキーとは、穀物を原料とし、蒸留時のアルコール度が95%以下(以上はスピリッツ)で、樽で熟成したものをいう。ウイスキーは原料の穀物により6種類に分ける。トウモロコシ51%以上はバーボン、ライ51%以上はライ・ウイスキー、小麦51%以上はホイート・ウイスキー、大麦麦芽51%はモルト・ウイスキー、ライ麦芽51%以上はライ・モルト・ウイスキー、そして、トウモロコシが80%以上だとコーン・ウイスキー(コーン・ウイスキーだけは熟成しなくてもいい)。
こうしたウイスキーが2年以上熟成したものだと、「ストレート」と呼ぶことができる。 また、ストレート・ウイスキーを20%以上と、ほかのウイスキーないしニュートラル・スピリッツをブレンドした酒は、ブレンデッド・ウイスキーとなる。 実際にバーでよく見るのは、バーボン、ライ、コーン、そしてブレンデッド・ウイスキーだ。
世界には主たる生産国で作られた五大ウィスキーと呼ばれるウィスキーがあって、アイリッシュ(アイルランド)、スコッチ(スコットランド)、ジャパニーズ(日本)、アメリカン(アメリカ)、カナディアン(カナダ)の五つのウィスキーのことを指します。
スコッチ
イギリスの北部のスコットランドで作られたウィスキー総称のこと。地域やそれぞれの蒸留所によって作られるシングルモルトの個性が異なり、蒸留所は、操業一時閉鎖をしているものを含めると、100近くになる。ほとんどが単式蒸留を2回行っている。クセの無い穏やかな物、フルーティーで甘めの物、スモーキーでドライな物など様々。ブレンデッドウィスキーは、バランスがよく飲みやすいものが多い。
アイリッシュ
アイルランドで作られるウィスキー。単式蒸留を3回蒸留を行い、癖の少ないものが多い。現在は蒸留所の数が少なく、数えるほどとなっている。
アメリカン
トウモロコシなどを主な原料として使ったウィスキー。連続式蒸留を行っている。アイルランドやスコットランドの移民がアメリカで製造を始めた。内側を焦がした樽を一度だけ使って、熟成させるため、焦がしたバニラのような濃厚な香りと味わいが特徴。ケンタッキー州で作られるバーボンウィスキーが主流だが、テネシー州で作られるテネシーウィスキーであるジャックダニエルも有名。
カナディアン
ライ麦やトウモロコシを主原料に、連続式蒸留を行うカナダ産のウィスキー。クセの少ないブレンデッドウィスキーが主流でカナディアンクラブが有名。
ジャパニーズ
名前通り、日本産のウィスキー。1900年代初めに、サントリーの前身である壽屋(ことぶきや)がスコッチを参考にし、生産を始めた。日本人の好みに合わせて、ピート(泥炭)由来のスモーキーさ(ピーティーさ)が少ないものが多いが、ニッカの“余市”はしっかりとピート由来の香りが感じられる。今では、山崎、響、余市などが、さまざまなお酒のコンテストで世界的な評価を受けている。
ウイスキーは、蒸留酒の一つで、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、これを発酵させ蒸留したものである。
「ウイスキー」の名称は、ゲール語の uisce beatha(ウィシュケ・ベァハ、「命の水」の意)に由来する。日本語ではウィスキーまたはウヰスキー、ウ井スキーとも表記され、漢字では火酒と書かれる。ただし酒税法での正式名称は「ウイスキー」である。なお昔はスコッチ・ウイスキー(モルトウィスキー)を Whisky、アイリッシュ・ウイスキー(グレーンウィスキー)を Whiskey と区別していた。
ウイスキーが歴史上はじめて文献に登場したのは、1405年のアイルランドである。このときウイスキーは修道士たちによって製造されていた。スコットランドでも1496年に記録が残っているが、実際はウイスキーはこれより数百年も前からあったものと考えられている。初めてウイスキーが製造されたのがいつからで、それがどこでだったかはわかっておらず、この時期のアルコール飲料の製造記録は残っていないために推定することはむずかしい。またウイスキーは個別の集団によってそれぞれ独立に発明された可能性もある。
カクテルの語源はいくつかの説があるが、ここで紹介するのは一番有力視されているものを紹介します。
「コーラ・デ・ガジョ(木の名前)」説これは国際バーテンダー協会が、カクテルの語源として採用している説。
メキシコのユカタン半島にあるカンペチェという港町にイギリス船が入港したときのこと、船員達は町の居酒屋に立ち寄り、渇きを癒していた。
当時、イギリス人たちが酒を飲むときには、ほぼストレートでしか飲んでいなかった。しかし、カンペチェでは「ブランデー、もしくはラムに砂糖などをミックスした飲み物(ドラック・drac)」が流行していた。この飲み物は、酒をストレートで飲む習慣しかなかったイギリス人の興味を引くものだった。
ドラックは、厚手のグラスに材料を入れ、スティックやスプーンで攪拌して作られるものであったが、金属製のスティックを使うと不快な臭いがドラックに移ると嫌われていたため、木製のスティックを使うことが多かった。ある店の少年もそうであった。
あるとき、船員は少年に「それはなんだ?」とたずねた。船員は「その飲み物の名(ドラック)」をたずねたのであるが、少年は攪拌に使用したスティックのことをたずねられたと思い、「これはコーラ・デ・ガジョ(cola de gallo スペイン語で「雄鶏の尻尾」の意)です」と答えた。その道具の形が雄鶏の尻尾に似ていたからである。
ともあれ、船員はその飲み物を「コーラ・デ・ガジョ」を英語に訳した「テール・オブ・コック」と言う名で呼ぶようになった。このエピソードはカンペチェに入港する船員たちに広まり、次第に他の地域の酒場でもこの名を使用するようになっていく。そのうちに、「テール・オブ・コック」を1語とした「カクテル」という語句が生まれ、それがミクスト・ドリンク全般を指すようになっていった。
人の体に入ったアルコールは、胃で20%が、小腸で80%が吸収され血液の中に入る。血液中のアルコールは肝臓に送られ、肝臓がアルコールの代謝(分解と処理)を開始する。肝臓にはアルコールの代謝に係わる酵素がいくつかあり、まずアルコール 脱水素酵素(ADH)等が、アルコールをアセトアルデヒドに変える。
さらに、アセトアルデヒドをアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)が酢酸へと分解していく。酢酸は再び血液を通って全身へ送り込まれ、最後に炭酸ガスと水になって、体の外へ出ていく。体に入ったアルコールは、こんなに長い道をたどる。その旅の途中で生まれる、アセトアルデヒド。実は、赤面、動悸、吐き気、頭痛などお酒を飲んだときの悪酔いの特有の症状は、このアセトアルデヒドのせい。だから、アセトアルデヒドを早く分解できるかできないかで、お酒に強い、弱いが分かれていく。 生まれつき酒に弱く、わずかの酒を飲んでも顔が赤くなったり、吐き気を訴える人がいます。
アセトアルデヒドを分解する酵素のALDHには1型と2型があります。日本人の約46%の人は生まれつきALDH2型の活性が低いか欠けています。このタイプの人はアセトアルデヒドを分解する能力が低いため、少量の酒を飲んでもアセトアルデヒドが体内に蓄積されていくので悪酔いしやすいのです。 この体質は遺伝によるもので終生変わることはなく、努力で飲めるようになることはありません。 飲めない人にお酒を無理強いするのは、相手を苦しめることになるのです。
女性は男性に比べアルコール代謝能力が劣るとされ、同じ体重当たりのアルコール量を飲んだときの血中濃度は、女性の方が高く、酔いがさめるのが遅くなります。また、女性ホルモンにはアルコールの分解を抑える作用があるといわれています。したがって、女性は男性よりお酒に弱く、酔いやすいのです。女性がお酒を過度に飲み続けた場合、短期間(男性の半分)でアルコールの害を受け、アルコール依存症になってしまいます。アルコール依存症になる女性は最近増加しています。
酒の効用を医学的な面から裏づけるデータがあります。 適量なお酒を適正に飲んでいる人は、お酒を全く飲まない人や大量に飲む人に比べて、死亡率が低いのです。これを示すグラフの形から「Jカーブ効果」と呼んでいます。 これは次のような要因からくると考えられています。 虚血性心臓病(心筋梗塞、狭心症など)の予防効果があります。これはアルコールが心臓病を予防する善玉コレステロールの量を増やし、悪玉コレステロールを抑えるからです。
このような作用によってJカーブ効果があるといわれています。
バーボンのラベルなどによく見られる言葉に「サワー・マッシュ」がある。これは、発酵時に前回の蒸留廃液を25%以上添加する方法である。この方法によるもろみは、それ以前のもろみより、複雑な風味のウイスキーを作る。
この方法の発明者は、オールド・クロー蒸留所の創設者ジェームズ・クローと言われている。彼は、スコットランドからの移民でそうとう変人だったようである。1835年にケンタッキーに現れ、かなりの規模の蒸留所を作ったが、詳しい事は一切不明である。どう言うヒントからこのサワー・マッシュ法を発明したのかもわからない。


